このテストは「なぜそうなるのか」を考える力を試す問題が中心です。問題文に書かれた情報を手がかりにして、理由を組み立ててみてください。
月が自ら光を発しないこと(太陽光の反射)は問題文に書いてあります。地球から月を見る角度が変わると、太陽光が当たっている面の見える割合が変わります。日食(地球の影が月にかかる現象)とは異なるメカニズムであることに注意。選択肢エは月食の説明に近いですが、月食は常時起きる現象ではありません。
蒸発のメカニズムを考えましょう。液体の水が気体(水蒸気)になるには熱エネルギーが必要です。晴れの日とくもりの日で最も大きく違う条件は何でしょうか。風の有無は天気と直接の因果関係はないので注意してください。
問題文が「すっぱい=酸性」という手がかりを与えています。各選択肢を判定します:
「すべて選べ」なので複数回答の可能性を忘れないでください。
問題文が因果関係を提示しています:筋肉収縮→エネルギー消費→酸素需要増大→呼吸数増加(肺)→心拍数増加(心臓)。この連鎖が正解の根拠です。「冷却のため」(選択肢ウ)は発汗の主な役割であり、心拍・呼吸増加の主因ではありません。
食料の「余剰」が鍵です。狩猟採集社会では日々の食料獲得が生業でしたが、農耕社会では余剰生産物の蓄積が可能になりました。蓄積量の差→富の偏在→社会階層の形成、という因果関係を追ってください。選択肢アは「争いがなくなった」としていますが、実際には逆に争いが増えたと考えられています。
工業立地論の基本:日本の重化学工業は原料のほとんどを海外に依存しているため、船舶による大量輸送が最も経済的です。港湾に直接原料を荷揚げし、製品を積み出せる臨海部が選ばれた理由はコストと効率です。
幕府は大名の経済力を削ぐことで、反乱を起こす力を奪いました。行列の規模は石高に応じて決められており、莫大な費用が軍事力の制限につながりました。副次的効果として街道沿いの経済発展(宿場町)も生まれましたが、それは主目的ではありません。
モンテスキューが提唱した権力分立の本質を考えてください。立法・行政・司法の三権が1つに集中すると、権力の濫用が起きます(恣意的な法律の制定→自己に有利な執行→自己に有利な判決)。相互監視(チェック・アンド・バランス)が目的です。
示準化石と示相化石の概念が関係します。海生貝類の化石が山頂付近で見つかるということは、その地層の堆積環境が海底であったことを示しています。その後のプレート運動や造山運動による隆起で現在の標高に達しました。
貝塚は考古学的に重要な遺跡です。食料残渣から当時の食生活が、貝の種類から周辺環境(汽水域か海水域か)が推定できます。「ごみすて場」という問題文の説明がそのまま手がかりになります。
日本のエネルギー自給率は約10%程度で、先進国の中でも極めて低い水準です。1973年のオイルショックが示したように、海外供給の途絶は深刻なエネルギー危機を引き起こします。品質問題ではなく供給安定性(エネルギー安全保障)の問題です。
「公助」と「自助」の2つの観点から書きます。
論理的に「前提→対策→効果」の流れで記述すると説得力が出ます。
ヒントを使っても大丈夫!大切なのは「わかろうとすること」です。