答えは丁寧に書きましょう。計算の途中式も書きましょう。終わったら見直しをしましょう。
制限時間: 50分 | 合計: 100点満点
Q1. (10点)
次の下線部の漢字の読みを、ひらがなで答えなさい。
(1) 山の頂上から景色を眺める。
(2) 先生の指導を受けて上達した。
(3) 図書館で本を借用する。
(4) 困難を克服して目標を達成する。
(5) 会議の内容を記録する。
Q2. (10点)
次の下線部をそれぞれ漢字で書きなさい。
(1) 友達とやくそくをする。
(2) 毎日日記をきろくしている。
(3) せいかくな情報を伝える。
(4) 新しい発見にかんどうする。
(5) 家族でりょこうの計画を立てる。
Q3. (8点)
次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。
ぼくは、公園のベンチに座って空を見上げていた。今日は学校で嫌なことがあった。クラスで一番仲の良かった太郎が、急に冷たい態度を取るようになったのだ。理由を聞いても、「別に」としか言わない。
「どうしたの、一人で」
声をかけられて振り向くと、隣のクラスの花子さんだった。花子さんは、いつも明るくて誰とでも仲良くなれる人気者だ。
「ちょっと考え事してて」とぼくは答えた。
「友達とけんかしたの?」花子さんは、ベンチの隣に座って聞いてきた。
ぼくは、太郎のことを話した。話しているうちに、なんだか胸のつかえが少しずつ取れていく感じがした。
「それは辛いね。でもね、太郎君も何か悩みがあるのかもしれないよ。もう一度、ちゃんと話してみたら?」
花子さんの言葉に、ぼくははっとした。そうだ、太郎にも何か事情があるのかもしれない。ぼくは自分のことばかり考えていて、太郎の気持ちを考えていなかった。
「ありがとう、花子さん。もう一度、太郎と話してみるよ」
ぼくは立ち上がり、家に向かって歩き出した。明日、太郎にちゃんと話を聞いてみよう。そう決めると、心が少し軽くなった気がした。
問1:「ぼく」が公園のベンチに座っていたときの気持ちとして、最も適切なものを選びなさい。
Q4. (8点)
問2:花子さんが「ぼく」にかけた言葉によって、「ぼく」の気持ちがどのように変化したか。最も適切なものを選びなさい。
Q5. (10点)
問3:「ぼく」が「心が少し軽くなった気がした」とあるのはなぜですか。文章の内容に基づいて、40字以内で説明しなさい。
Q6. (6点)
問4:この物語の表現技法として使われているものを選びなさい。
Q7. (8点)
次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。
私たちが毎日使っている「ことば」には、不思議な力がある。同じ内容を伝えるにも、使う言葉によって相手の受け取り方が大きく変わるからだ。
例えば、「テストの点数が悪かった」と言うのと、「テストで思ったような結果が出せなかった」と言うのでは、印象が違う。前者は否定的で落胆した感じが強いが、後者は次への意欲を残している印象を与える。
これは、言葉の「選び方」が心の持ち方に影響を与えるからである。否定的な言葉ばかり使っていると、自分自身も否定的な気持ちになりやすい。逆に、前向きな言葉を使うよう心がけると、困難な状況でも前向きに捉えられるようになる。
また、他人に対する言葉遣いも重要だ。相手を励ましたいとき、「頑張れ」という言葉より、「あなたならできる」という言葉の方が、相手に自信を与えることができる。「頑張れ」は命令的に聞こえることもあるが、「あなたならできる」は相手の能力を信じているというメッセージが伝わるからだ。
言葉は、自分と他人の心を動かす力を持っている。だからこそ、日頃から言葉を大切に選ぶ習慣を身につけることが大切なのである。
問1:筆者がこの文章で最も伝えたいことは何か。最も適切なものを選びなさい。
Q8. (10点)
問2:筆者は「頑張れ」という言葉より「あなたならできる」という言葉の方が良いと述べていますが、それはなぜですか。文章の内容に基づいて、50字以内で説明しなさい。
Q9. (8点)
問3:この文章の構成として最も適切なものを選びなさい。
Q10. (12点)
次の慣用句・ことわざの意味として正しいものを、それぞれ選びなさい。
(1) 「猫の手も借りたい」
(2) 「石橋を叩いて渡る」
(3) 「灯台下暗し」
・今日のテストはどうでしたか?(かんたん / ふつう / むずかしい)
・とくにがんばった問題はどれですか?
・次にがんばりたいことは?