ヒント集 - 試験 00013
対象学習者: 文さん
使い方
重要: このヒントには答えは記載されていません。あくまで考えるきっかけです。
Q1 のヒント(微分・積分)
アプローチ
- (1) 極値: f′(x)=0 を解く
- (2) 面積: まず f(x)=0 の解を因数定理で求める
- (3) 接線: 点 (t,f(t)) における接線が (0,0) を通る条件
キーポイント
- 因数定理: f(a)=0 ならば (x−a) で割り切れる
- 接線の式: y−f(t)=f′(t)(x−t)
Q2 のヒント(確率・数列)
アプローチ
- (1) 小さい n では直接数える(樹形図または場合分け)
- (2) 漸化式: pn+1 を pn で表す(状態遷移を考える)
キーポイント
- 特性方程式: pn+1=apn+b の形になったら使える
- 極限: ∣r∣<1 のとき limn→∞rn=0
Q3 のヒント(空間図形・ベクトル)
アプローチ
- (1) ∣AB∣2=∣b−a∣2=∣b∣2−2a⋅b+∣a∣2
- (2) 内積から cosθ を求め、sinθ を導出して面積公式へ
- (3) 体積から逆算、または平面の方程式から距離を求める
- (4) スカラー三重積 ∣a⋅(b×c)∣ または (2)×(3)÷3
キーポイント
- a⋅b=∣a∣∣b∣cosθ
- sin2θ+cos2θ=1
- 四面体の体積 = 31× 底面積 × 高さ
Q4 のヒント(整数)
アプローチ
- ヒント: 13×4−17×3=?
- (2) 特殊解に一般解の形を加える: x=x0+17k, y=y0−13k
- 30=5×6 なので、mod 5 と mod 6 で両方0になることを示す
- 13≡−2(mod5), 17≡2(mod5)
- 13≡1(mod6), 17≡−1(mod6)
キーポイント
- 合同式: a≡b(modm) は「a と b を m で割った余りが等しい」
Q5 のヒント(複素数平面)
アプローチ
- (1) ∣z−1∣=∣z−i∣ は「点 1 と点 i から等距離」→ 垂直二等分線
- z=x+yi として実部・虚部で式を立てる
- (2) (1)の直線と円 ∣z∣=1 の交点を求める
- (3) w=z2 のとき、z が直線上を動くと w はどう動くか
- 極形式 z=reiθ で表すと、w=r2e2iθ(偏角が2倍)
キーポイント
- 複素数の絶対値: ∣z∣=x2+y2
一般的なアドバイス
東大数学の特徴
解法のアプローチ
文さんの強み(記憶力・演繹的推論)を活かす
復習のポイント
解けなかった問題は:
Good luck!