Q1. (20点)
関数 f(x)=x3−3x2+2 について、以下の問いに答えよ。
(1) f(x) の極値を求めよ。
(2) 曲線 y=f(x) と x 軸で囲まれる部分の面積を求めよ。
(3) 曲線 y=f(x) 上の点 (t,f(t)) における接線が原点を通るとき、t の値をすべて求めよ。
(4) (3)で求めた接線と曲線 y=f(x) で囲まれる部分の面積を求めよ。
Q2. (20点)
袋の中に赤玉2個、白玉3個が入っている。この袋から玉を1個取り出し、色を確認してから袋に戻す。この試行を繰り返す。
n 回目の試行後に、それまでに取り出した赤玉の個数が白玉の個数より多い確率を pn とする。
(1) p1,p2,p3 を求めよ。
(2) pn と pn+1 の関係式を求めよ。
(3) limn→∞pn を求めよ。ただし、必要ならば以下の極限を用いてよい。
n→∞limn⋅rn=0(∣r∣<1)
Q3. (20点)
四面体 OABC において、OA=a, OB=b, OC=c とする。
ただし、∣a∣=2, ∣b∣=3, ∣c∣=4, a⋅b=3, b⋅c=6, c⋅a=4 とする。
(1) 辺 AB の長さを求めよ。
(2) △OAB の面積を求めよ。
(3) 点 C から平面 OAB に下ろした垂線の長さを求めよ。
(4) 四面体 OABC の体積を求めよ。
Q4. (20点)
(1) 不定方程式 13x+17y=1 の整数解を1組求めよ。
(2) 不定方程式 13x+17y=100 のすべての整数解を求めよ。
(3) n を正の整数とするとき、13n+17n が30で割り切れることを証明せよ。
Q5. (20点)
複素数平面上の点 z が次の条件を満たすとする。
∣z−1∣=∣z−i∣
(1) この条件を満たす点 z の軌跡を図示せよ。
(2) さらに ∣z∣=1 を満たす点 z をすべて求めよ。
(3) 点 w=z2 が描く図形を求めよ。ただし、z は(1)の条件を満たすものとする。